2008年03月02日
金子みすゞ「つゆ」♪
saちゃんの将来・・・目の前にある大きな扉の向こうに どんな世界が待っているのでしょうね。
私も、その世界を早く見たくてしょうがないの。
けれど、貴女は 少し怖いんだよね。
だって、今まで 自分の力で開いて来た扉って、まだほんのちょっとの数だものね。
今度の扉は、大きくて 重い。
もう手をかけているんだけど、開いてしまうまでには、まだ少しの時間がかかりそう。
昨日のレッスンは、一時間お話して、一時間歌ってという感じでした。
いつまで話していても 終わりがないから、金子みすゞさんの曲集「ほしとたんぽぽ」の中から、「露(つゆ)」を歌ってみましたね。
気持ちを切り替えるためにね。
つゆ 金子みすゞ
だれにも言わずにおきましょう
朝のお庭のすみっこで
花がほろりと泣いたこと
もしも うわさが広がって
蜂のお耳へはいったら
悪いことでもしたように
蜜をかえしに いくでしょう

みすゞさんは、見てしまったんですね。
花の朝露が ほろりと落ちる瞬間を。
あの瞬間って・・・わかるよね。ドキッとする。
ほんと、まるで花の涙のように見えるものね。
みすゞさんは、それを 蜂に蜜を吸われたから 悲しくて泣いてるのだと思ったのでしょうか。
それでも、蜂だって、色んな事情があるんです。
子育てをしてる蜂かもしれないし、病気のおばあさんを抱えてる蜂かもしれない。
それだとすれば、蜂に 花が泣いた事を知らせてはいけないと思ったのですね。
みすゞさんは、自分が見た 花の涙を、胸の中にそっとしまったのでした。
saちゃん、貴女は その気持ちがきっとわかるよね。
だから、貴女には みすゞさんを歌ってもらいたいと思ったの。
saちゃんの歌声♪
私も、その世界を早く見たくてしょうがないの。
けれど、貴女は 少し怖いんだよね。
だって、今まで 自分の力で開いて来た扉って、まだほんのちょっとの数だものね。
今度の扉は、大きくて 重い。
もう手をかけているんだけど、開いてしまうまでには、まだ少しの時間がかかりそう。
昨日のレッスンは、一時間お話して、一時間歌ってという感じでした。
いつまで話していても 終わりがないから、金子みすゞさんの曲集「ほしとたんぽぽ」の中から、「露(つゆ)」を歌ってみましたね。
気持ちを切り替えるためにね。
つゆ 金子みすゞ
だれにも言わずにおきましょう
朝のお庭のすみっこで
花がほろりと泣いたこと
もしも うわさが広がって
蜂のお耳へはいったら
悪いことでもしたように
蜜をかえしに いくでしょう

みすゞさんは、見てしまったんですね。
花の朝露が ほろりと落ちる瞬間を。
あの瞬間って・・・わかるよね。ドキッとする。
ほんと、まるで花の涙のように見えるものね。
みすゞさんは、それを 蜂に蜜を吸われたから 悲しくて泣いてるのだと思ったのでしょうか。
それでも、蜂だって、色んな事情があるんです。
子育てをしてる蜂かもしれないし、病気のおばあさんを抱えてる蜂かもしれない。
それだとすれば、蜂に 花が泣いた事を知らせてはいけないと思ったのですね。
みすゞさんは、自分が見た 花の涙を、胸の中にそっとしまったのでした。
saちゃん、貴女は その気持ちがきっとわかるよね。
だから、貴女には みすゞさんを歌ってもらいたいと思ったの。
saちゃんの歌声♪
2008年03月02日
耳をすまして待ってるよ♪
私がいつも「ゆり姫ちゃん
」と呼ぶので、ゆりちゃんは「姫って呼ばんで~」と恥ずかしそうに笑います。
だって、ゆりちゃんって 大切に大切に育てていきたいお姫様みたいなんだもの。そう呼びたくなるの。
小学生3年生になっても、ゆりちゃんの笑顔は あどけなくて 可愛くて、できれば ずっとずっとこのまま大人にならずにいてほしいと思ってしまうんだけど、それは私のわがままだね。
せめて、少女から大人の女性になるまで 見守らせてね。
先生、こんにちは~~
って、元気いっぱいの声でレッスンに来てくれるから、ゆりちゃんの時間になると、じっと耳を澄まして、その声を待ってるのよ。
それなのに、先週はインフルエンザにかかってしまって、お休みでした。
熱にうなされているゆりちゃんを思うと、先生も胸が苦しくなってきたよ。
ゆりちゃん、早く良くなってね。来週元気に来たら プレゼント用意しとくからね♪ とメールをしました。
なので、今日は ゆりちゃんの大好きなスティッチのプレゼントを用意してたのよ。
スティッチの布袋とタオルと。。。おまけのドロップ缶


ところが、また体調を崩してしまったようですね。
ゆり姫ちゃんは、体が弱いのが 玉に瑕なんだよね。
来週こそは、ゆりちゃんの元気な声を聞けますように・・・・耳をすまして待ってるからね

だって、ゆりちゃんって 大切に大切に育てていきたいお姫様みたいなんだもの。そう呼びたくなるの。
小学生3年生になっても、ゆりちゃんの笑顔は あどけなくて 可愛くて、できれば ずっとずっとこのまま大人にならずにいてほしいと思ってしまうんだけど、それは私のわがままだね。
せめて、少女から大人の女性になるまで 見守らせてね。
先生、こんにちは~~

それなのに、先週はインフルエンザにかかってしまって、お休みでした。
熱にうなされているゆりちゃんを思うと、先生も胸が苦しくなってきたよ。
ゆりちゃん、早く良くなってね。来週元気に来たら プレゼント用意しとくからね♪ とメールをしました。
なので、今日は ゆりちゃんの大好きなスティッチのプレゼントを用意してたのよ。
スティッチの布袋とタオルと。。。おまけのドロップ缶



ところが、また体調を崩してしまったようですね。
ゆり姫ちゃんは、体が弱いのが 玉に瑕なんだよね。
来週こそは、ゆりちゃんの元気な声を聞けますように・・・・耳をすまして待ってるからね
