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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2008年09月02日

カントリーロード♪

スタジオジブリの作品「耳をすませば」は、何度見ても爽やかな気持ちになりますよね。
それに、少女の頃の青い想いが甦ってきて、何ともいえず切なくなるんですicon12

以下のようなあらすじでしたね。
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、天沢聖司のことが何かと気になる雫。
ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。猫は小さなアンティークショップ「地球屋」へ入ってゆき、雫は店で老人・西司朗と出会う。西老人は聖司の祖父で、彼は地下の工房でヴァイオリンを作っていた。聖司はヴァイオリン職人になるためにイタリアへ留学したいという夢を持っていた。
確固たる目標を持っている聖司に比べて、何をするべきかが分からない雫。雫は自分の夢を求め、物語を書き始める
。(ウィキペディアより抜粋)

aiちゃんがコンサートで歌う曲として選んだのが、この物語の中でヒロイン雫ちゃんによって歌われるのが「カントリーロード」です。
それを聞いた時、「aiちゃんにピッタリ!」と思いましたよ。
淡々としているようで、心の中には情熱を秘めている・・・そんなところが、雫とオーバーラップするからです。


普段は、感情をあまり表さないのですが、時折見せる笑顔は、朝陽に輝く露をのせた朝顔のようですicon12
その笑顔が見れた時、先生は とても幸せな気持ちになるのですよ。
aiちゃん、その事、知らないでしょ?^^  


Posted by chil-chil  at 22:41Comments(0)発表会

2008年09月02日

希望に満ちあふれた表情で

オープニングを飾ったのは、作楽会の合唱「あなたへのメッセージ」でした。
迫力ある大人の声の後、ソロ演奏のトップバッターとして出演した このお二人さん、緊張したでしょうね。
きっと、直前には、会場から逃げ出したいような気持ちだったのではない?

それでも、えいっ!と出て歌ってくれました。
曲は、私の大好きな金子みすゞさんの詩で「私と小鳥とすずと」です。


私は、鳥のように大空を飛ぶことができない。

私は、鈴のように綺麗な音を出すことができない。

でも・・・そうだ!

私は、地面をすばやく走る事ができる。

たくさんの歌を歌うことができる。

みんなちがって みんな良いんだ!

と、希望に満ちあふれているのです。
最後の、「みんなちがって みんな良い」を歌う時は、希望に満ちあふれた、思いっきり明るい表情で歌ってね♪
それが、私から二人への最大の課題でした。

さて、本番は、どうだったでしょうか?^^  


Posted by chil-chil  at 09:41Comments(0)発表会